文責: sasa

<aside> 🔗 Operation: re/Complex

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<aside> 🔗 Inside of “Operation: Complex”

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Preface

さて、事情が色々あって読み物でのプロモーションをしているのは前回ご説明した通りです。というわけで、ここからはOperation: re/Complexの機体set(以降setと省略)を俯瞰しながら、それぞれのsetで出来そうなことに触れていこうと思います。

Pure set

一番の特徴はR-99の使用が可能な点です。今回のOperation: re/Complexでは各機体ごとの機体カスタマイズは禁止していないので、勿論自由にカスタムすることができます。自由にカスタムするというよりは、まず6機をアサインした後に残りのステージを有利に進められる装備の互換機をアサインするような方法がいいでしょう。

他にはRX-10, R-9Fの追尾系フォース機体を2機登用可能なので、普段から追尾系フォースを重用しているパイロットにとってはかなりのメリットとなります。また、R-9/0, R-9/02はかなり多くのステージで実質のボススキップが可能です。2.0, 5.0, 6.2, 7.2やLimiter Cut後のX6.0, Y2.0のボス対策としての価値が高いです。個人的には5.0にR-9/0を登用、ウロボロスをハイパー波動砲で速攻して黄レーザーを持ち越しながらn.1ルートに進むのがお気に入りです。この場合は波動砲がある程度上下にも広いR-9A2, R-9C, R-9Kの性能を発揮できるかもしれません。

逆にデメリットとしては先に挙げたR-9C, R-9Kが武装面ではあまり恵まれていない点になるでしょうか?ある程度強化されたとはいえ、拡散波動砲の性能は決して恵まれているとは言えないので十分な対策が必要です。またR-9Leoが思ったほどR-9Leo2同様には扱えないので、Leo2乗りにとってはタイトな動きを要求される部分となります。同じく波動砲の性能から強い機体として扱われるR-13AがRX-10との選択制のため、テンタクル・フォースを取るか、ライトニング波動砲を取るかの選択を強いられることとなります。この部分をR-99で解決してしまうという方法もあるのですが、そのあたりが各パイロットの魅せ場となるでしょう。

Xtend set